静岡浜松 マジでなにすんの旅行記 その1

こんちは、微温湯です。

 

今回は静岡県の浜松市にお邪魔します。

ひと月前に三重県に旅行したばかりなので、インドア派には割と珍しい連続旅行です。

 

三重と同じく、二泊三日の日程です。

 

 

ところで、浜松ってどこですか?

なにやら、静岡の西側にあるみたいです。

 

ぶっちゃけた話をすると、何も無さそうです。

調べても、パッとした観光地が見当たらない。

せいぜい浜名湖があるくらい。

 

 

グルメもイマイチ。

有名なさわやかは1回行ったことがあって、待ち時間ほどのバリューが無いことはわかっています。

 

浜松餃子もなんとなく乗り気になりません。

宇都宮餃子に勝てんの?てはなし。

 

ただ、浜名湖を用いた養殖には興味があります。

うなぎとか、すっぽんとか!

それだけが心の支えです。

 

 

なんだかモチベがイマイチですが、頑張っていきましょう。

 

 

 

 

〇浜松着 昼食(PM0:00頃)

小田原駅から新幹線に乗り、100分ほどで浜松駅に到着。

近すぎ!

 

ホテルに荷物を置いて昼食を探しに行きます。

とりあえず浜松城に向かうことにしてタクシーを呼び、運転手さんにおすすめのお店を聞いてみます。

 

あまり心当たりは無いようで「チェーン店でもいいですか?」とのこと。

教えていただいたのは『ステーキのあさくま』というお店。

愛知県を中心に展開するチェーン店で、東京近郊にも10店舗以上あります。

なんか、コーンポタージュがおいしいらしい、です。

そんなもんどこでも美味いだろ。

 

 

本来であれば絶対に「No」と言うところですが、今回の旅行はもともと熱意がないので、適当に向かってみることにしました。

 

 

浜松市内から少しだけ遠ざかり、5分ほどで到着。

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シックな雰囲気のレストランです。

なかなか悪くなさそう。

 

席に案内され、メニューからスペシャルランチプレートを注文。

大人向けお子さまランチみたいなやつです。

 

サラダバーをつけたので、サラダを取りに行きます。

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うお〜!サラダバーってテンションあがりますよね。

ごぼうサラダがあるのが嬉しすぎる!

おいしいです。

 

コーンポタージュは、コーンポタージュでした。

違いとかわからん。

 

 

サラダをもくもくと食べていると、遂にランチプレートが到着。

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茶色い〜!

 

まぁ肉ですね。

違いとかわからん。

 

わさび醤油が美味しかったです。

 

サラダバーにライスにステーキまで食べたので満腹!!

 

 

 

 

〇浜松城(PM1:30頃)

浜松城に向かいます。

タクシーの運転手さんいわく「ガッカリ観光地」とのことです。

 

でも…他に行くとこないし。

 

敷地内に入ると、日本庭園への案内が。

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なかなか悪くないですね。

水の音が心地よいです。

 

 

そして、浜松城。

結論から言うと、ガッカリでした。

 

見た目からしてショボい。

天守閣再現レプリカらしいですが、本来の1/3スケールしかないそうです。

だいたい3階建てのビルくらい。

ショボすぎて外観の写真すら撮る気になりませんでした。

 

200円で内部に入ることができます。

内部は資料館のような体になっており、ここで17年を過ごした徳川家康に関する資料が集まっています。

 

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なんか、鎧とかもいくつかありました。

 

 

うーん。

つまらん。

 

天守閣からの眺めも微妙です。

浜松市は一望できますが、別に見応えもないです。

 

 

もともと期待していなかったので平常心のまま、次の目的地へ。

と言いたいところなのですが、もはや目的地がないです。

 

人気のない商店街を眺めながら歩いているうち、気づけば駅前に戻っていました。

 

困り果てていると、同行者から「商業施設に入ってみよう」の提案が。

 

最悪です。

僕は旅行中にアウトレットを含めた商業施設に入ることが大嫌いです。

 

この提案をされた瞬間、相手に抱く好感度が一気に半減します。

 

 

とはいえ、代替案もないのでしぶしぶついてまわりましたが、みんなやっぱり楽しくなかったようで、市内にある楽器博物館へ向かうことになりました。

 

あんまり楽しそうじゃないけど、失敗覚悟で行ってみたっていいだろう、という程度のノリです。

 

 

 

 

〇楽器博物館(PM3:00頃)

楽器博物館につきました。

外観は博物館というより市役所のようなコンクリ固めの四角い建物です。

 

入館料800円を払い、入ってみると

 

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おっ、アニメじゃ〜ん。好きなんだよな、アニメ。

 

そうか、ボーカロイドもカテゴリ的には「楽器」なんですかね。

それにしても、一応「博物館」と名乗っている場所で、こんな透け感のある衣装でお腹まで出しちゃっていいんでしょうか。

別にいいか。

 

 

館内は二階建てで、世界中の楽器が1300点も展示されています。

 

とりあえず見て回ってみます。

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……………。

 

 

…………………………………。

 

 

 

お    も    ろ    い   !    !    !    !    !

 

 

 

え、めちゃくちゃおもしろいです。

 

写真にも一部写っていますが、展示品の前にヘッドホンが用意されていて、ボタンを押すと楽器の演奏音源が流れます。

 

「確かに、この国といえばこの楽器の音だよな〜」と、答え合わせのような楽しさがあります。

 

演奏されている曲自体も国ごとに表情が違っておもしろいです。

いや、むしろ反対で、楽器の方向性が違うから、自然と音楽の方も表情が変わってくるのかもしれません。

 

楽器の素材の違い(=バイオームの違い)、背景の文化や宗教の違い、時代のうねり、他にもたくさんのものが楽器の誕生や進化に影響し、その形を作っている。

そんな事を自然に考えてしまいます。

 

 

試奏エリアもありました。

ペダル式のピアノ、三味線、馬頭琴、スティールパンなど、普段はなかなか触ることのできない楽器があります。

 

余談ですが、同室していた男女カップルの彼女さんのほうが、いかにもな地雷ロリータ系ファッションなのですが、「むかしさ〜お筝やってたんだよね〜」と言いながら見事に『さくら』を弾ききっていて、危うく好きになるところでした。

 

 

それから我も忘れて、1弦しかないアジアの弦楽器や、置物と見分けもつかない南国の土製楽器などを見ているうち、気が付けば夕方になっていました。

 

夕食は市内のちょっぴりお高めな居酒屋を予約しているので、間に合うように向かいます。

 

 

 

 

〇夕食(PM7:00頃)

半個室居酒屋です。

半個室居酒屋といえば地雷原であることが有名ですが、ここはちょっぴりお高いお店なのできっと安心です。

 

 

まずはお通し。

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肉寿司に雲丹が乗ってるやつ。

 

おいしい!

けど、なんか普通?

 

雲丹って、食べるまでが1番おいしいですよね。

食べてみると、意外と味がない。

 

 

次に

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たくさんの海鮮!

 

おいしい!

柚子胡椒で食べるカツオが本当においしいです。

 

更には、梅肉乗せのハモ!!

これがまた、気がふれるほどに美味いです。

人生のフルコース入りも考えるほどにおいしい!

 

 

次に

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来ました!鰻です!

(写真はだいぶ取っちゃった後で、最初はふぐ刺しのような大皿でした)

 

贅沢にしゃぶしゃぶでいただきます。

産地の新鮮な鰻肉だからこそ成せる技!

 

鰻の脂身?から出汁を取ったスープでしゃぶしゃぶし、実食。

 

ん…?

 

味がしません。

ポン酢の味しかしない。

 

そうか、だから鰻は蒲焼きで食べるのが人気なのか……。

 

せっかくの楽しみが台無しです。

ヤケクソで、スープに入っていた出汁用の脂身らしきものを食べたら、そっちのほうが美味しかったです。

自分の舌がバカすぎて泣けてきます。

 

 

気を取り直してお次は

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すっぽん鍋です!

これもなかなかいいお値段でした。

 

普段すっぽんなんて食べる機会はないので、チャレンジです。

でも絶対に臭いじゃんね。

だから、値段の割に美味しくないな〜という経験を積むつもりでした。

 

実食!

 

ん…?

 

味がしないです。

そんな馬鹿な。

 

美味しいでも不味いでもなく、無味。

いちばん求めていない答えが返ってきてしまいました。

 

結局、高いものって味がしないのかもしれません。

俺にはバーガーキングがお似合いだ。

 

 

微妙な感情になりつつも、お次

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からすみ、です!

 

なにかの魚卵を、どうにかこうにかして、なんかしたやつ。

根菜も添えてあります。

僕は常識がないので、これが何なのかわかりません。

おそらく、カブ。

 

実はからすみを食べるのは初めてです。

かなり気になっていた料理なので、楽しみ。

 

実食!

 

うまい!!!!!!!!

うまいです。

 

明太子の旨みとコクを更にねちっこくした感じ。

なるほど、確かにこれは根菜と一緒に食べるのがおいしいです。

 

 

他にもいろいろ食べて飲んだけど、覚えてない!

 

 

鍋のスープをどうにかしたくて「これってシメでなんかできます?」と聞いたら

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チャーハン?にしてくれました。

メニューにないので、特別に作ってくれたみたいです。

 

味はめちゃくちゃしょっぱかったです。

 

 

退店してからの記憶は曖昧です。

たぶん、部屋に戻って適当に飲んで寝た気がします。

 

 

 

期待値の低いままに始まった浜松旅行ですが、その1日目は楽器博物館という大穴により素晴らしいものとなりました。

 

2日目以降の予定も曖昧なままですが、きっとうまくいく気がしています。

 

 

その2につづきます。

 

 

 

伊勢人魚探索記 その4(day3 神島探索〜志摩スペイン村編)

○早朝散歩(4時半頃)

なんと、4時半に起床。

友人を起こさないように気をつけ、外出。

天気は相変わらずの曇天ですが、一縷の望みに賭けて日の出を見に行きます。

 

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うーん、さすがに厳しいか?

 

季節は夏ですが、この時間の散歩なら暑くもなく気持ちが良いです。

まだ人は起きていないものと思いましたが、何やら大人が10人ほども集まって集会用テントのような物を建てています。

活力があるなぁ。

 

東の水平線がよく見える浜までは徒歩で15分ほどあります。

機嫌よく歩いていたところ、眼前の石造りの道に走るヒビ割れが、いきなり四方へ弾け飛ぶように綺麗になくなりました。

 

理解できない現象が起きています。

自分の目がおかしくなったのかと思いました。

 

しかし、よく目を凝らして見てみると、道のヒビ割れだと思っていたそれは、大量のフナムシだったのです。

 

背筋に寒気が走ります。

僕は情けないことに虫が苦手です。

 

これから進もうとしている道に、敷き詰めたようなフナムシの群れがじっと居座っています。

 

200…?

500…?

いや、もっとか…?

 

しかし、僕もここまで来ては引き返したくありません。

雨に備えて持っていた傘で、まさに石橋を叩いて渡るようにしてフナムシを散らしながら進みます。

 

どうやらフナムシは危険察知能力に長けているらしく、傘で叩いたところから1.5m先くらいにいる個体までもが陰に去っていきます。

ありがたいことです。

ポケモンのコソクムシの特性が「にげあし」であることを自然と思い出しました。

 

加えて、幸か不幸か、薄暗いことにより足元が見えにくいです。

万が一、靴のすぐ側までフナムシが寄ってきていたとしても気づきません。

 

ゆっくりと歩きながら、日の出がよく見えそうなスポットにたどり着きました。

 

日の出の時間は予め調べておきました。

間もなくその時になります。

 

が。

 

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あぁ、なんという曇天。

 

島から眺める日の出を楽しみにしていたので、とても残念です。

しかし本来であれば昨晩から雨の予報。

 

澄んだ空気の中を散歩できただけでも良しとしましょう。

 

帰り道もフナムシを散らしながら歩き、早起きの鳶を眺めながら部屋に戻ります。

 

すっかり目が覚めてしまったので布団の中でクネクネしているうち、朝がやって来ました。

 

 

 

○朝食、神島探索(7時半頃)

朝食のお時間です。

 

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うーん、たくさん。

 

更には

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なんだこれは。

朝からこんなものを食べちゃうわけですか。

 

早起きのおかげで胃も準備万端だったので、とっても美味しくいただけました。

 

 

さて、本土への帰りは昼頃のフェリーに乗るとして、それまでの時間で神島を探索していきます。

 

昨日に行った灯台方面とは逆方向から、島の反対側を目指します。

 

 

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なかなか険しい道です。

プチ登山といったところ。

 

 

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電話交換所です。

僕の地元にもいくつかあるらしいですが、さすがにこうして目にしたのは初めてです。

 

 

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浜に着きました。

本土と違って、ゴミがほとんど流れ着いていないですね。

生き物の気配はあまりありません。

 

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左に見えるのは、いわゆる一枚岩です。

3階建ての建物くらいの大きさがあります。

すごい。

 

 

浜から山の方へ上がる道は、広めの獣道のようなものを左右の木がアーチ状に囲むようなものになっていました。

 

本来であればとても歩きがいのある道だと思うのですが、眼に映るのは大量のセミ。

 

左右の木から絶え間なくセミが横断を行っており、まるでアクションゲームのギミックのようです。

壁から放たれる矢を躱して進め!みたいなやつ。

 

しかも相手はセミ。

飛行ルートもタイミングも読めるものではないため、身を屈めてダッシュすることで通り抜けました。

本当に怖かった。

 

 

セミの猛攻を潜り抜けた先には

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ちょっと珍しい地形がありました。

カルスト?でしたっけ。

 

ちなみに、下方に見える浜が何やら茶色く染まっているのが見えると思いますが、これは全て藻類です。

 

この距離でも、藻類の香りが強烈にします。

 

 

この浜から道を挟んで反対側に、この島で唯一の学校があります。

小学校だそうです。

これは2024年の情報ですが、全校生徒は7人とのこと。

中でも、2年生は0人です。

リアルのんのんびよりだ…

 

 

ここからはほとんど登山の要領でぐんぐんと高い所へ登っていきます。

 

少し息が切れてきたところで、やっとたどり着きました。

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監的哨(かんてきしょう)です。

大砲の試着弾の着弾点を目指するために造られたらしいです。

 

 

中に入ることもできます。

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ここもゲーム内の舞台として扱われた場所です。

 

ゲーム内では夜間に住宅地からここまで走って登ってくる描写がありましたが、月明かりすら差し込まないような登山道を走って登ったと思うと、ものすごいフィジカルだったことがわかります。

 

 

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屋上でのパノラマ撮影です。

見渡す限りの海。

 

ゲーム内でもやはり、眺めがよく落ちつけるスポットとして扱われていました。

 

ですからこれは、"パラノマ"サイト聖地の、"パノラマ"撮影ということになります。

やかまし〜。

 

 

さて、名残惜しくもありますが、フェリーの時間が迫っています。

神島探索はここまで。

といっても、島の主要地は全て回ることができました。

 

 

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さらば、神島。

 

本土に戻り、次は志摩スペイン村に向かいます。

 

 

 

○志摩スペイン村 到着(14時頃)

志摩スペイン村についてご存知でしょうか?

スペインを題としたテーマパークです。

 

とあるVtuberがこの地の大ファンで、配信等でベタ褒めしたことにより知名度を大きく上げたことは記憶に新しいです。

 

しかし、近辺に住む友人の話では、今はそこまでホットではなく、むしろ閑散としているそうです。

 

そうは言っても今はお盆。

普段の休日よりは混雑が予想されます。

 

 

駅からバスで移動し

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到着です!

 

うーん、やっぱりテーマパークの入口はデカい門とデカい建物ですよね。

 

ところで。

 

その………。

 

閑散としすぎていませんか?

 

いま僕が立っているのはパークの中心に相当する場所で、ディズニーランドで例えるならシンデレラ城前にあたります。

 

それを踏まえて、もう一度写真を見てください。

 

絶好の写真スポットである噴水前には人ひとりいません。

それどころか、全体を見ても人気がほとんどありません。

 

いまは14時ですから、ピーク時だと思うのですが…。

 

 

だ、大丈夫なのか?

もしかして、僕たちはVtuberに騙されて、地方のパッとしないテーマパークに来てしまったのだろうか。

 

いや、まだです。

自分の目で確かめるまでは。

冷笑するのはまだ早い。

 

 

まずはお昼ご飯…といきたいところですが、先に絶叫マシンに乗ってしまうことにしました。

満腹だと気分が悪くなりそうなので。

 

 

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ピレネーです。

このパークで最大のジェットコースターのようです。

 

そんな目玉コンテンツではありますが、なんと待ち列は5分。

いや5分て。

 

鳥羽水族館のキラメイは90分待ちの列だったので、キラメイに会うまでの間で18回も乗れることになります。

 

ちょっといい感じのカップ麺の待ち時間と一緒ですからね。

 

 

列形成のための余白スペースをスイスイと気持ちよく進み、コースターまで上がる階段に確かに5分相当程度の列がありました。

 

程なくして列は進み、遂に乗車のときです。

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宙吊り式のコースターですね。

 

同じ形式のものでは、USJにあるフライングダイナソーに乗ったことがありますが、僕はあれが大好きです。

 

ウキウキで乗り込み、2分弱ほどのライドを終了。

 

 

 

たのしい!!!!!!!!!!!!!

とってもたのしいです。

2回連続の宙返りや地面スレスレの落下など、とても5分の待ちとは思えないような充実感です。

 

フライングダイナソーにも負けず劣らずのクオリティです。

あっちのほうが途中でトンネルがあるぶん、少しだけ面白いかも。

 

でも待ち時間は雲泥の差ですからね、とってもお得です。

 

 

 

〇アルハンブラ(15時頃)

満足したので、園内のレストランで昼食をとります。

「アルハンブラ」という名のレストランで、スペイン料理であるパエリアがメインのお店です。

 

注文したのはシーフードパエリア。

2800円します。たっけぇ。

 

パエリアを食べるのは初めてなので楽しみです。

 

 

来ました。

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おお、なんだこれ?

写真は3人前ですが、結構なボリュームです。

 

丁寧に取り分けていただきます。

 

 

うーん、炊き込みご飯?

炊き込みご飯とチャーハンの間の子みたいな味がします。

 

海鮮とトマトのうまみが米に詰め込まれていておいしいです。

 

レモンの酸味も本当にちょうど良い。

 

あと、焦げ付いた部分がやたらおいしい。

 

とてもテーマパークとは思えない本気の味がします。

これはいいものだ。

 

 

 

〇志摩スペイン村 攻略(15時半頃)

さて、昼食も終えたので、志摩スペイン村を本格的に探索していきます。

 

大きく2つのエリアに分かれているようです。

先ほどピレネーに乗ったエリアはアトラクションエリア。

いま居るレストランを挟んで逆側にはスペインの街並みなどを再現したスペインエリア。

 

まずは後者から攻めていきます。

 

適当に歩いていると

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城が現れました。

写真が下手すぎてよくわかりませんが、結構デカいです。

 

中はスペインに関する博物館のような展示になっています。

ローマ帝国時代に建設された、セゴビアの水道橋のジオラマが見応えアリでした。

 

 

あとは、なんか、門とかもあります。

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船とか、街とか、坂とか、安っぽいアトラクションもいくつか。

うーん、なんだか、全体的に惜しい。

 

街並みはそれなりに異国情緒があるのですが、ちょうどコラボしていたイナズマイレブンのアクリルパネルとかも目立つ場所に置いてあって、そこはもうちょっと丁寧にしたらよいのに、と思いました。

 

 

テーマパークをテーマパークたらしめている要素はたくさんありますが、その中に「閉塞感」「統一感」「人口密度」があると思っています。

 

まず、閉塞感としては悪くないです。

園内を現実から遠ざけようとする努力は感じます。

 

次に、統一感。

これがイマイチです。

街並みなどは良いのですが、簡単な水遊び場があったり、マジックミラー館があったりと、予算の都合で作られた遊び場が目立っています。

 

これらが地方遊園地のような雑多な雰囲気をしており、統一感をめちゃくちゃに壊しています。

まぁ実際のところ地方の園なので、仕方ないのか…。

 

最後に人口密度ですが、さすがにハッキリと言うのは可哀想なので、ノーコメントで。

 

 

園内をぐるりと周り、アトラクションエリアに戻ってきました。

 

言うてもな〜。

僕は子供の時からアトラクションとかで盛り上がるようなことのない、冷めたガキだったからな〜。

大人になっちゃって、もっと冷めちゃって、絶叫系くらいしか遊びたくないよな〜。

 

 

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!!!!!萌え!!!!!

さすがに入ります。

 

ピレネーより列はあります。

十数人くらいのグループに分けられて案内されるようです。

 

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待っていると、ハート型のステッキを渡されてしまいました。

 

そういえば確かに、周りは女児だらけです。

まずい、この場にオタク3人は明らかに浮いている。

 

なるべく気配を潜めながら、スタッフの案内のまま館内へ。

アトラクションの内容ですが、いくつかの部屋を自分の足で歩いていくもので、壁などに設置されたセンサーに向かってステッキを降ると、音や光のリアクションが起きます。

 

壁に向かってステッキを振りまくりながら進むと

 

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おっ、アニメじゃ〜ん。好きなんだよな、アニメ。

 

 

オタクすぎて「萌え」の写真しか残っていないのですが、館内はけっこう広く、内装も凝ったものばかりでなかなか面白かったです。

 

 

最後にピレネーにもう一度乗り、エントランスへ戻ります。

 

最初に訪れた噴水広場では、スペイン人のお兄さん2人によるフラメンコのパフォーマンスが行われていました。

動と静のメリハリが美しいです。

美しいというか、エロいかも。

 

 

 

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エントランスにチュロスのお店がありました。

僕は甘食、とくにこういったパン生地タイプのものが好みでは無いのですが、なかなか美味しかったです。

 

チュロスなんて人生で3回くらいしか食べたことがないですが、きっと国内で食べられるチュロスとしてはトップレベルのクオリティではないかと思います。

まぁ、よく知らんけど。

 

 

 

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退園…!

旅の終わりに相応しい夕日です。

なかなかに満足感のあるテーマパークだったとは思います。

 

惜しいところもあるけれど、食事は美味しいし、何よりピレネーに5分で乗れることが嬉しい。

USJのフライングダイナソーなんて、少なくても90分くらいは待ちますからね。

 

 

 

そういえば、けっきょく雨は降りませんでした。

日中など、台風が来ていたとは思えない晴天で素晴らしかったです。

これもきっと、天照大御神のおかげ。

 

 

とにかく、これにて3日間に渡る伊勢志摩探訪の全日程が終了です。

 

良い旅でした。おつかれ!!

 

 

 

伊勢人魚探索はこれにて終了ですが、お次は「静岡浜松 マジでなにすんの旅行記」を書いていきます。

よかったらみてね!

 

伊勢人魚探索記 その3(鳥羽水族館〜神島上陸編)

○2日目スタート 鳥羽水族館へ(9時頃)

おはようございます。

 

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相変わらずの曇天です。

いまのところ雨は降っていないですね。

 

本日は鳥羽水族館へ向かいます。

僕は動物が好きなのでしょっちゅう動物園に行きますが、それに負けないくらい水族館にもよく行きます。

 

そんな中でも、鳥羽水族館は僕にとって少し特別な場所です。

 

鳥羽水族館と言えばラッコのキラ/メイが有名ですが、なんとYouTubeで24時間ライブ配信を行っています。

 

僕はかなり前から定期的にこのライブ配信を見る習慣がついているので、今日は遂にご本人(ラッコ)に会うことが叶うわけです。

 

 

鳥羽水族館は駅からそれほど遠くないので、徒歩で向かいます。

 

まずは駅に向かい、ロッカーに荷物を預けます。

 

 

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めちゃくちゃピッタリ入りました。

 

 

鳥羽駅には案内人さんもいました。

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10分くらい歩いて、到着。

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お〜

 

 

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コブシメ、でっか!

小学校の机くらいデカいです。

 

イカのこと、結構すきです。

無表情だけど、それでいて何か知性を感じるところがあるし、なによりぷにぷにでかわいい。

 

コブシメって、ガキがかわいいんですよね〜。

大人のデカさからは信じられないくらいちっちゃくて。

 

 

...。

 

 

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おるやんけ!!!!

 

すやすやでかわいいね。

起きているところも見てみたかったけど、ガキは寝るのが仕事だから、しかたない。

 

 

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ウォ〜でかいさかな

 

 

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ウォ〜でかいわに

 

 

と小一時間まわったところで、遂にキラメイに会える列が!!!!

 

 

90分待ち!!!!!!?????

 

そ、そんな…。

 

そう、僕たちはほとんど開館時間と同時に入館したにも関わらず、キラメイへ直行せずフラフラと水槽を見て回ってしまったのです。

 

失敗した……そんなに列が出来るとは思わなかった……。

 

しかし過ぎたことは仕方ないので、素直に並びます。

ちょうど電子書籍で『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読んでいたところなので、苦でもないです。

 

 

1時間くらい待ったところで、キラメイの水槽が見えるところまで来ました。

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遠いけど、いる!!!

YouTubeで何度も見た光景だ!!!!

 

どうやら、10人くらいのグループごとに分けられ、各組が1分だけ水槽の前に案内されるようです。

 

ここからまだ30分くらいは列があります。

 

 

うーん。

案内される人を眺めていると、ほとんどは貴重な1分間を動画に収めることで満足しているようですね。

 

人間って記録が好きすぎるよな〜。

 

それってYouTubeで見たらいいと思いますよ😅

 

僕はね!!とっても賢くて!自分にとって幸福とは何かを理解できているので!この目でしっかりと生(なま)キラメイを楽しもうと思います。

 

 

ということで、ここから写真は1枚もありません。

胸の前で起動だけさせておいた動画カメラが、水槽の水滴に覆われた部分をしっかりと収めていました。

 

水槽の前に居られるのはたった1分です。

時刻でいえば、ちょうど13時ピッタリに案内されそうです。

 

ん?13時??

 

13時!????

 

お昼ごはんタイムだ!!!!!!

 

なんという幸運なことか、本当にピッタリ1分間、キラメイのお昼ごはんタイムのスタートと重なることができました。

 

食べてる〜〜〜〜もう泣きそうです。

こんなところで運(ツキ)が回ってくるとは!

 

決して長くはない1分間でしたが、本当に満足でした。

 

 

 

そしてこれは

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隣にいたイロワケイルカさんです。

 

ボール遊びをするイルカは他の水族館でもしばしば目にする光景ですが、イロワケイルカにサッカーボールとは、なかなか遊び心を感じますね。

 

 

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僕の推し生き物であるウィーディーシードラゴンもいました。

名前の通り枝にも似た身体が水中でユラユラとゆっくり漂う姿は、まるで真っさらな空を舞う龍のようにも見えて、僕はそれがたまらなく好きです。

 

底に落ちる影が枝そのものすぎるのも面白いですね。

 

サンシャイン水族館でしか会ったことがなかったのですが、こんなところでも会えるとは。

 

 

その後もひととおり館内を見てまわり、退館したころには時刻は15時半となっていました。

 

途中で90分の列に並んだぶんを抜いても、非常にボリューム感のある水族館だったと思います。

 

 

 

○鳥羽フェリー乗り場へ(16時頃)

次は、鳥羽フェリー乗り場へ向かいます。

フェリーに乗って向かうは神島。

God Island。

パラノマサイト 伊勢人魚物語の舞台でもあります。

 

フェリーの搭乗時間までは少し空きがあるので、間食を求めて歩き回ってみます。

 

駅の近くに小さな店が並んだスペースがあり、そのうちのひとつに入ってみました。

 

 

メニューには伊勢海老の他、たくさんの貝の名前が載っています。

その中からいくつか注文。

 

 

ちっちゃいアワビ

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バイ貝
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サザエ
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おいしい!文句なしです。

 

 

満足したのでフェリー乗り場へ。

 

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フェリー乗り場ではおかみさんと双奴くんが迎えてくれました。

 

 

まだ少し時間があるのでぶらつきます。

 

フェリー乗り場のすぐ裏にミジュマル公園がありました。

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公園で遊んでいるガキを撮っていると思われたくないため、超遠景。

三重県各地にミジュマル公園は複数あるらしいです。

 

デカくなったな、ミジュマル。

 

 

公園の周りを半周したあたりで雨が降ってきたため乗り場の建物内に避難した後、遂にフェリーが到着しました。

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さっそく乗り込みます。

天気はすっかり強い雨。

昨日からずっと、海は荒れ模様です。

 

神島までの航路はおよそ40分程度と聞いています。

ちょっぴり不安です。

 

雨の降り止まぬままに出港。

初めのうちは湾内を進みますが、既にそこそこな揺れがあります。

 

そして、湾から離れ沖に出た途端、経験したことのない凄まじい揺れが船を襲います。

 

体感では1mくらいの落差で船が浮いています。

波に持ち上げられた船底が落下により海面を叩き、窓まで飛沫が起き上がっています。

 

僕はと言うと、正直ビビっていました。

だって、ほんの数ヶ月前までは「船が苦手で…」と公言していた人間ですから。

 

前に座っているガキはおおはしゃぎで飛び跳ねています。

ガキの胆力スゲェよ。

 

船員さんはこの揺れの中で何食わぬ顔をしながら通路を歩いています。

どういう体幹なんだよ。

 

 

と、ビビること数分。

すっかり気持ちが落ち着いてしまいました。

 

人間の慣れってすごい。

もうすっかり緊張感もなく、半ば絶叫マシンのようなスリルを楽しんでさえいます。

 

こうして、船恐怖症は完全克服となりました。

 

 

しばらく、船の揺れに身を任せていると、島が見えてきました。

 

聞いていたよりは近かったです。

25分くらいしか経っていないかな?

 

 

 

○神島上陸(18時頃)

フェリーは港に入り、遂に上陸です。

いつの間にか雨は止んでいました。

 

有人島なので、島の一端に住宅が密集しています。

200人ほど住んでいるらしいです。

 

 

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初訪問ですが、見た事のある景色が続きます。

 

 

すぐに、本日泊まる旅館のおかみさんが迎えに来てくれました。

何故、宿泊客だと分かったのだろう…?

と疑問に思いましたが、本土への最終便は既に無くなっているので、いま島に入ってきた人は全員が現地民か宿泊客のどちらかなのですね。

 

 

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本日お世話になる旅館はゲーム内にも登場する場所であるため、ここにもパネルが置いてあります。

白波里さんです。身長が高い。

 

 

部屋に案内される途中、おかみさんから

「ゲームで来られたんですか?」

と聞かれました。

 

素直に「はい」と答えると

「ゲームで出てくる部屋を用意しておきましたよ」

と言ってくれました。

 

これはありがたいです。

当然、部屋の指定などはできないため、ラッキーです。

 

 

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おお

 

 

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おお!

 

キルケちゃんが泊まった部屋だ!すごい!

 

楽しんでいると同行オタクから

「なにかおかしくない?」

と言われました。

 

なにが?

 

「なんでおかみさんは、俺たちにこの部屋を用意してくれたんだ?」

 

たしかに。

 

考えれば、僕はこの旅館を電話で予約しました。

その時にゲームの話など微塵も出していないのです。

 

声か?

声だけでオタクだと見抜かれたのか?

 

そ、そんな馬鹿な。

 

 

というのは(半分)冗談で、実際は当日泊まった人の中で若かったのが僕たちだけだったのだと思います。

まぁ、他に1組だけ若い人がいた気もしますが…。

きっと見間違えたのですね。

 

 

さて、夕食の時間まで少し余裕があるので、軽く島内を歩いてみます。

 

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おお、時計台です。

ゲーム内で何度も目にしました。

 

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これまた、見た事のある鳥居です。

 

先が見えないほどの階段が続いています。

 

………。

 

登るだろ!!!

 

 

僕は案外体力があるので、そう苦労することもなく頂上にたどり着きました。

 

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うーん、神社だ。

ここでも快晴をお願いしておきました。

 

更に登る道が続いていますね。

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着きました!灯台です。

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今も動いている灯台なので、既にライトが回転しています。

動いている灯台って初めて見た気がします。

 

ところで、旅館からここまで登り道を10分以上歩いてきました。

パラノマサイトの中では、体調不良を訴える子供がここまで歩いて来ている描写がありましたが、実際のスケール感を知るとなかなかに体力おばけですね。

 

 

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見渡す限りの海です。

写真には写っていませんが、愛知県の南端も見えています。

 

まだ奥へ進める道もありますが、山道なので暗く、そろそろ日が落ちることを考えると危険です。

 

ここは一旦、旅館へ戻ることにします。

 

 

 

○入浴、夕飯(19時頃)

旅館に戻り、入浴の準備をします。

 

部屋に置いてあった資料を眺めていたところ

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パラノマサイトとコラボで制作されたパンフレットがありました。

非売品です。

すごい。

 

 

さて、入浴です。

離島の旅館とは思えないほど清潔で、シャワーヘッドも新しいです。

窓からは海も見えますが、すぐ近くの集会所からこちらも丸見えです。

 

そういえば、昨日の旅館でも窓際は外から丸見えでした。

 

三重県ってそうなんですか…?

 

ただ昨日と違うのは、お湯がしっかり熱かったことです。

昨日のは本当にぬるかった…。

 

午前は水族館、午後は島内散策と、1日かけてしっかり足を虐めてしまったので、たくさんマッサージしてから上がります。

 

 

そして、いよいよ夕食です。たのしみ。

予約の際に11000~16500円の5つのプランが用意されており、今回は1番高い16500円のプランで予約しました。

 

どのプランも食事の内容は伏せられていたので、ちょっとした賭けでもあります。

もしかしたらバーガーキングが出てくる可能性もある。

 

なんなら、先ほど部屋で見た資料の中に「鳥羽名物 鳥羽バーガー」的なものが載っていたため、少しだけ確率が上がっています。

 

 

祈りながら食卓へ向かうと

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た、たすかった…!

 

デカいアワビもまるごと乗っています。

すげぇ!

 

三重といえば伊勢海老ですが、実はまだ水揚げの時期ではないので(10月から)、それが用意されていないのが逆に好感を持てます。

 

お酒は作(ザク)という日本酒をお願いしました。

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ちょっとシャバい見た目ですね。

あまりアルファベットとか書かないでほしい。

 

 

まずはお酒からいただきます。

 

 

うま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

めちゃくちゃ美味しいです。

 

かなり甘口のお酒なので、本来であれば僕の好みではないのですが、もはや次元が違います。

 

特濃の旨みと、身体の中で爆発するフルーティーな甘み、香り。

 

間違いなく、今まで飲んだ甘口の日本酒の中では群を抜いて美味しいです。

 

米ってこんな味にもなるのか……。

 

 

刺身はどれも脂がしっかりしていて美味しいです。

生魚って醤油以外の味もするんですねぇ〜。

 

実は後日、神奈川に帰ってから比較のためにスーパーでブリを買って食べたのですが、やっぱり味がしませんでした。

 

本当にいい刺身を食べていなかっただけなのかも。

 

 

川魚は…これってなんの魚だろ。

まぁ普通の味がします。

 

だってそりゃあ、島だし。

川、ないしね。

 

 

アワビもいただいちゃいます。

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そういえばアワビって初めて食べるかもしれません。

山育ちだから仕方ない。

 

ということで、初めてのアワビです。

それなりにお値段はする食材ですからね、期待が膨らみます。

 

せっかくなのでまずはそのまま。

いざ、実食。

 

うーん?

 

 

味がしないかも。

食感は面白いですね。

バイ貝などとも違う、コリコリとした筋肉。

 

いや、なにかだんだん、味がする気がしてきました。

なんだろう、旨みそのもの、みたいな味がします。

 

美味しい、たしかに美味しいですね。

 

 

醤油をつけて食べてみます。

 

うん、たしかに美味しいですね。

なんというか、じわじわと美味しい感じ。

 

可能であれば人の分まで食べてしまいたいような、そういう欲求に駆られるくらいには美味しいです。

 

 

と、ひとしきり海の幸を味わい、2日目は終了へと向かっていきます。

 

食卓にも

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パラノマサイト関連のものがいくつか置かれていました。

 

食後の散歩も兼ねて、夜の港沿いを少し歩きました。

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あまり暑くもなく、とても心地が良いです。

 

ふと声が聞こえてきて、どうやら港の方で若い人達が盛り上がっているようでした。

 

恐らくは現地の方でしょう。

 

島生まれ島育ち、か…。

稀有な人生ですよね。

 

外野の人間からすれば何か窮屈そうにも感じてしまいますが、そう思ってしまうのも失礼なことで。

 

彼らにしか感じることの出来ない幸せがあることを、少し悔しくも思います。

 

 

昼に訪れた時計台は、ゲーム内で夜の場面もあるので、再び向かってみます。

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めっっっちゃいい道だ…。

これが今回の旅で撮れた道の写真の中でベストショットです。

 

 

すっかり心も落ち着いたので、部屋に戻って就寝。

 

明日は少し早起きの予定です。

 

 

 

 

○2日目まとめ

良い1日でした。

とても無駄のない1日だったと思います。

三重でやりたかったことの、ほとんどが達成できたと言っても良いでしょう。

 

鳥羽水族館はボリューム感もあり、何よりキラメイに会えたことがとても嬉しいです。

悪天候の中のフェリーも良い体験でしたし、島に宿泊するという、ちょっとした憧れも達成することができました。

 

海の幸もしっかり楽しめました。

 

そして、屋外で行動している時間帯は雨に降られなかったのも僥倖です。

いや、もしかすると偶然ではなく、これも天照大御神の御力なのかもしれません。

 

もう少しだけ、伊勢人魚探索は続きます。

もはや人魚なんて探していない気もしますが、まぁそこはノリです。

 

その4(神島探索編)に続きます。

伊勢人魚探索記 その2 (二見浦、一日目終了編)

○二見浦(17時半頃)

伊勢から更に南下し、二見浦に到着。

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無人駅です。

しかも、ここから乗車する場合は車両内で整理券を入手する形になるようです。

 

つまり、相当な田舎まで来てしまいました。

 

駅から離れ、海へと向かいます。

 

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閑静な道ですが、旅館が多く立ち並んでいます。

 

雰囲気に浸りながら歩いていると、ありえないものが目に入りました。

 

エイリアン?

エイリアンがいます。

旅館の中にエイリアンがいます。

 

既に日が傾きかけており、まだ明かりの点っていない入り口は仄暗く見通しにくいですが、確かにエイリアンがそこにいます。

 

 

https://tabist.co.jp/h/B24RABI

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ということらしいです。

いや、どういうこと?

 

看板娘ならぬ、看板エイリアン…?

 

 

 

混乱しつつも更に海へ歩みを進め、遂に辿り着きました。

 

 

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どわ〜〜!海です。

夕陽を眺めるアベックもたくさんいます。

 

 

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ん?この場所は?

 

 

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え!???

 

 

 

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えーーーー!!!!?????

 

 

そうです、すっかり忘れていましたが、この旅は聖地巡礼を兼ねているのでした。

 

ここが、アヴィやキルケちゃん、おかみさんや双奴くんも訪れた二見浦…。

 

 

と感慨に耽る余裕がないくらいの荒波です。

 

いま僕たちがいるのは浜辺から沖へ向けて出た突起部分ですが、その最先端なんて波に飲まれかけています。

台風来てるからね、仕方ないね。

 

 

 

ところで、二見浦にアベックが多いのは『夫婦岩』と呼ばれる岩があるからです。

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写真の右側に写っているのが夫の岩です。

妻の岩は更にその右、ちょっと見切れて写っています(写真が下手)。

 

どちらにも、荒波がぶつかりまくっていました。

波を乗り越えることで、夫婦は強くなっていくんだなぁ。

 

 

 

すっかり日も傾いているので、駅へと戻ります。

 

 

 

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ん?????

 

 

 

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え!!!!!?????

 

 

 

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え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?

 

 

というわけで、聖地2(ツー)です。

なんでもない、ただの交番が聖地です。

 

なんでもない、ただの交番を、パシャパシャと撮りまくるオタクになってしまいました。

 

もし駐在さんがいたら

「そこの変な顔をしているおまえ、少し話を聞かせてもらおうか」

と言われていたことは間違いないです。

 

 

 

というか、なんですかこれは!

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こんなものなかっただろ!!

この奥の……

 

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なに?

ウァンウァン?

 

ふざけないでください。

 

景観に配慮してもらいたいところです。

聖地なんだぞ、ここは。

 

 

 

さて、気を取り直して駅に向かいます。

駅から出てきた時は気づきませんでしたが、駅の背後に聳える山上に、妙な城が建っています。

 

赤と金が目立つ、ちょっと煌びやかな城です。

気になるので、Googleマップで調べてみます。

 

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え!安土城!?

すごいじゃないですか!

 

でも、安土城って三重だったっけ?

しかも、こんな半島の先っちょに城?

 

 

違和感があるので、住所を見てみます。

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おい伊勢忍者キングダムだよ!!!なんだそれは!

ありがたみが10分の1くらいだよ。

 

しかも臨時休業中だし。

天守閣が臨時休業すんなよ。

 

更には、公式ウェブサイトのURLもなんなんだよ。

samurai kingdomって。

忍者はどこにいったんですか????

真面目にやってください…。

 

 

ひどい目にあいましたが、駅に着きました。

 

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もう夜も間もなく来ます。

 

ここから更に南下して、本日の宿がある鳥羽駅へと向かいます。

 

 

 

 

○鳥羽駅(19時半頃)

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つきました。

 

 

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なんか、けっこう寂しいな?

 

鳥羽ってそれなりにはネームバリューがあるので、駅前くらいはもっと栄えているものだと思っていました。

 

 

明かりの少ない道を歩いて、本日の宿へと向かいます。

 

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大丈夫っすか?これ。

ほんとに合ってる?

 

 

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合ってました。

本日の宿です。

 

僕はあまり宿にこだわらないので、わりと普通の旅館です(失礼)。

大浴場はあります。

 

 

 

○夕食(20時頃)

さて、ごはんです!

……15時頃に食べた干物が少し胃に残っている気はします。

まぁ食べられるだけ食べてみましょう。

 

宿に食事は付いていないので、来る途中で見つけた食堂に入ってみます。

 

 

カウンターとお座敷のある、落ち着いた店内。

 

 

メニューにはいろんな定食が書いてありました。

海鮮丼定食が目を引きます。

 

 

しかし、僕は生魚にあまり期待をしていません。

味がしないから!

醤油の味しかしないです。

まぁ、味音痴です。

 

 

そこで、ここはあえて、単品をたくさん注文する居酒屋スタイル!

メニューにお値段が書いていないのが怖いですが、まぁ俺って大人だし。

もう社会人を7年やってるからね。

こんなことでビビらないし!

 

 

まずはお酒から。

三重の地酒、義左衛門。

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かなりおいしい!

辛口ですが、しっかりした旨みもあります。

僕は日本酒では麒麟山が好みですが、2番手の好みとしても良いくらいにはおいしいです。

 

 

まず届いたのは

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なんだっけこれ?

ツブ貝だったはず。

 

僕はバイ貝とかツブ貝とか、そういう小さくて筋肉質な貝を食べるのがすきです。

 

おいしい!

臭みがなく、旨みがしっかり詰まっています。

食感もよく、小さいけれど食べ応え抜群です。

 

 

 

お次に

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メバルの唐揚げ!

 

うーん、普通?

そういえば、時季でもないしね。

 

 

 

そして……。

なに食べたか忘れたな……。

 

 

 

写真に残っていたのはこれ。

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イカの納豆和え!

 

初めて食べる料理です。

でもさ、イカと納豆だから、美味いじゃんね。

 

納豆と卵黄をイカとしっかり混ぜていただきます。

 

 

 

うま!!!!!!!!!

めっちゃ美味いです。

 

イカと納豆の旨みがまったく喧嘩していないです。

 

納豆の肉肉しさと、質のいいイカ特有のシャキシャキした食感もよく合っています。

 

 

 

最後にこれ。

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天ぷらが二皿。

 

えっと……二本のつもりで頼んだら二皿来ちゃいました。

胃袋が悲鳴をあげています。

味を楽しむ余裕がなくなってきましたが、なんとか完食。

 

 

満足です。おいしかった。

お会計も予想よりは安かったです。

4桁円で済みました。

 

 

余談ですが、友人2名は海鮮丼定食を頼んでいました。

それに付いてきたエビフライが、今回の旅行で一番美味かったらしいです。

 

おれは、失敗した、のか…?

 

 

 

○一日目 終了

近くのコンビニ(※)に行き、酒とつまみ、アイスなんかも買ってから部屋に戻ります。

(※)徒歩15分くらいありました。田舎かよ!田舎だったわ。

 

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ほろ酔い状態なので、アイスの写真とかも意味無く撮ります。

 

 

部屋に戻り、大浴場で風呂に浸かり、酒を飲んで、寝ました。

大浴場はめちゃくちゃぬるかったです。

 

 

 

 

○一日目 まとめ

一日目ですが、ここには書いていないような、つまり文字では面白さが伝わりにくい小話も多く、旅行のスタートをしっかり楽しむことはできたかな、と思います。

 

しかし、観光としてはイマイチでした。

衝撃を受けるほど美味しいものには出会えませんでしたし、巡った場所も大きな感動とはなりませんでした。

 

 

なにより、予想通りではありますが、僕は伊勢神宮を楽しめるような感性を持ち合わせていませんでした。

 

感性というか、知識が足りないのでしょうね。

伊勢神宮を楽しめるだけの基礎知識がないです。

 

木材に詳しい人は、建物を一目見るだけで楽しいでしょう。

地理に詳しい人は、伊勢神宮周りの地図を見るだけで楽しいでしょう。

 

他にも、僕が知らないたくさんの楽しみ方があるはずで、僕はそのうちの何ひとつも得られていなかった、というだけです。

 

 

まぁ、人生って、意外と長いですからね。

いつか僕も、もしかしたら、いまとは異なる何かに興味を持ち、学び、それをもって再び伊勢神宮を訪れたとき、心から楽しめる日が来るのかもしれません、ね。

 

 

 

まだまだ人魚探索は始まったばかりです。

2日目につづく。

伊勢人魚探索記 その1 (伊勢神宮編)

三重県にいってきました(初)。

二泊三日です。

運悪く台風が直撃したため、悪天候の予報の中で決行となりました。

 

 

 

〇なぜ

友人から鳥羽水族館に行こうと誘われたため。

また、パラノマサイト(SQUARE ENIX)の聖地巡礼も兼ねて。

 

 

 

〇事前準備

パラノマサイトは未プレイだったので、聖地巡礼のために予めクリアしておきました。

聖地巡礼が目的として先にあったっていい、後からゲームをやったっていいんだ。

 

自由なんだ、俺たちは。

 

 

ちなみに、ゲームはしっかり面白かったです。

パラノマサイトはこれで2作目、前作もとっても面白かったので、一応ちゃんとしたファンではあります。

Steamで売ってます。

スクエニが送る本格的ホラーADVです。

3000円くらいで買えます。

エクソシストのガキ(かわいい)が出てきます。

やるべき。

 

 

 

 

〇新横浜駅で新幹線に乗車(9時頃)

ウキウキなので駅弁を買いました。

 

あれ、駅弁って新幹線の中でも食べていいんだっけ?

常識が分からない。

匂いとか気になるよ、ね?

 

しかし買ってしまったものは仕方なく、隣のギャルに心の中で謝りながら頂きました。

 

俺は自由なんだ。

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〇名古屋駅に到着(10時頃)

名古屋って近すぎている。

新幹線が便利すぎている、のほうが正しいか。

 

ここから近鉄の特急に乗り換えて伊勢駅まで向かいます。

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〇伊勢市に到着(12時頃)

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合計の移動時間は3時間強ですね。

意外とかかりました。

 

 

まずはお昼ごはんです。

 

せっかくなので伊勢うどんをいただきます。

ぶっちゃけ期待値は低いです。

グルメというよりソウルフードだし、うどん界隈でもあまり上位にいるイメージが無いし。

 

できるだけ観光客向けではなさそうなお店をチョイスし、肉入り伊勢うどんを注文。

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へ〜〜〜〜なんだか強そうな見た目。

底に見えている黒々とした液体は、スープというよりはタレと表現するのが正しそう。

 

太く柔らかな麺を啜る〜〜〜〜!

 

え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

あれ???????????????????????????????????????????????????????????

 

 

 

これ"焼きうどん"ですね。

 

めちゃくちゃ、焼きうどんの味がします。

いや、焼いてはいないのは確かですが。

 

いわば・・・生焼きうどん、か。

 

まぁ美味しいですけど…。

やっぱり観光地で食べるような味ではないですね。

スーパーで売ってる味。

焼きうどんすぎる。

 

 

 

 

〇伊勢神宮 外宮(13時頃)

せっかくなので伊勢神宮に行きます。

どうやら、外宮と内宮ってのがあるらしいです。

 

内宮から行くのが正しいとか、なにやらいろいろマナーもあるみたいですが、外宮が近いので外宮から行きます。

だってね、俺って自由だし。

 

 

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これは神様が住んでいるところです。

中は撮影禁止です。

どうやら、20年ごとに新築のお住まいに引越しするルールがあるみたいです。

 

ぶっちゃけ、あんまり興味が湧きませんでした。

 

敷地内にいた散水車のほうが面白かったです。

見たことあります?散水車。

僕は初めて見ました。

 

タンクを載せた小型トラックみたいなもので、後方に散水機能が付いています。

ゆっくり走ることで、道をしっとり濡らして気温ダウンってことですね。

いろんな効率化がありますね〜。

 

 

敷地内に資料館のようなものがあり、これもせっかくなので入ってみます。

入館料は300円。

 

撮影禁止のため写真はありませんが、伊勢神宮にまつわる歴史や、むかし使われていた道具、建物自体の解説などが展示されていました。

 

うーん、興味ないです。

文字がたくさん!

興味ない事柄の長々とした説明文を読むほど、人生に退屈をしていません。

 

自分の知識分野を際限なく広げたい、といった欲求あるいは価値観を持つには、僕はまだ若すぎています。

 

資料館としては300円以上の価値があると思います。

興味がある人にとっては素晴らしい体験になるはず。

 

館内はとっても涼しかったので、僕にとっては冷房代でした。

 

 

 

 

〇伊勢神宮 内宮(14時半頃)

外宮内宮と言っても隣接しているわけではなく、バスで移動します。

およそ30分ほど移動し到着。

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ここにお住まいの神様はあの天照大御神。

アマ公でお馴染みのワンちゃんではなく、友情コンボでお馴染みの某ゲームキャラでもなく、ガチの八百万の頂点、god of godsです。

 

太陽にまつわる神様なので、明日明後日の天候について雨が降らないようにお願いをしておきました。

 

観光地としては…イマイチです。

でっかい木がいっぱいあるくらい。

 

あんまり、昔の建築とか興味ないし。

 

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配管が見えているところがあって面白かったです。

 

御守りなども買いませんでした。

(それはやがて、失くし物になるから)

 

 

帰り際の道に池があり、人がやたらと集まっていたので覗いてみました。

 

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でッッッッッけぇ鯉!!!!!!

なんだこれ???

80cmくらいありません??

 

これも神の御力なのか?

 

 

 

〇おかげ横丁(15時半頃)

伊勢神宮のすぐそばに「おかげ横丁」という街があります。

間食をしたいですが、夕飯もそう遠くないので、影響がないように気をつけたいところ。

 

 

景観に配慮できているのかもわからない三角コーンのすぐ横に

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抹茶レモネードを売っているお店がありました。

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伊勢抹茶というブランドがあるみたいですね。

しかし、レモネードに抹茶とは……。

 

意を決して飲んでみます。

 

 

うーん、混ざってない。

 

レモネードの後に抹茶の味がします。

その境界線にだけ「抹茶レモネード」が微かに存在しているような…。

 

まぁ、不味くも美味くもないです。

普通のレモネードの方がいいかな。

 

 

 

次に、抹茶ソフト。

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ちょうど数週間前から抹茶ソフトを食べたい気持ちと寄り添って生きていたので、これには胸が踊ります。

 

 

ここで余談ですが、どうやらプレミアム抹茶ソフトと普通の抹茶ソフトがあったらしいです。

しかし、これは普通の抹茶ソフトです。

 

というのも、僕は注文の時に商品名を端折る癖があります。

例えば『ビーフ100%粗挽き肉厚ステーキ風ハンバーグ』だったら「ハンバーグで」になります。

 

同じ要領で『プレミアム抹茶ソフト』に対して「抹茶ソフトで」と言ったところ、通常の抹茶ソフトもあることに気づいていなかったため、プレミアム抹茶ソフトを得ることができませんでした。

 

こんなに、こんなに悲しいことが、あるか?

 

 

本題に戻ります。

と言っても、語ることは特にないです。

 

とってもおいしい!!

すごく単純に、激うまの抹茶ソフトです。

うれしいね。

 

 

 

次に、おさかなの干物をいただきます。

1本500円で、小魚の他にもハタハタのような大きいものや『さめのたれ』というサメ肉の干物もあります。

 

適当に2種類選んで注文したところ、店主のおっさんから「このBIGカップってやつなら全部入れてやるよ(原文ママ)」と言われました。

 

BIGカップは1500円なので、圧倒的にお得です。

夕飯が近いので胃の容量に少々不安を感じますが、さすがにお得すぎるのでそれをお願いしました。

 

すると、まずは小魚串を3本入れてくれます。

 

え?

全部って、全種類1本ずつ、じゃないんですか?

 

呆気に取られている僕に気づきもせず、最終的には全種類を2〜3本ずつ入れたものを渡されました。

 

 

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いや河童が考えたパフェか!

 

 

1本500円で考えると6000円分くらい入っているので、そりゃお得なんですけどさ。

こっちは夕飯が控えてるんだよな。

 

 

友人にも協力してもらって、なんとか食べ切りました。

しかし3人とも満腹です。

どうしてくれんの?

 

 

お味は良かったです。

さめのたれも、肉肉しくておいしい!

 

 

もう何も食べる気になれないので、バスに乗って外宮側の駅まで戻り、次の目的地へ向かいます。

 

 

 

その2へ続く。

20260827

三崎港に行った(2/11)。

いつの話だよって、ね。

 

 

・経緯

おいしいものが食べたかった。

最近、ローカル旅がマイブームだ。

「遠くに行く」という欲求は満たされないが「美味しいものを食べる」「知らないところへ行く」を安価で満たすことができる。

 

2月はマグロの時季なので、マグロが特産品の三崎港へ。

片道1時間程度のお出かけである。

 

京急電鉄と協力して「まぐろみさききっぷ」が提供されており、これを利用することにした。

 

京急線の任意の駅から三崎口駅までの往復券、京急バスのフリー切符、35店舗から選べるグルメ、36種類から選べるアクティビティorお土産。

これらがセットでたったの3750円。

お出かけ予定が詰まっている反動で節約志向の微温湯にもやさしい。

 

良コスパ旅となったため、費用を記録してみようと思う。

出費が発生するたびに(使用金額/累計金額)で記す。

たとえば、開始時点で既にまぐろきっぷを買っているので(3750/3750)となる。

以降はこれに加算していく。

 

今回も突発での計画だったので、同行者は見つからずに一人旅となった。

 

 

 

 

・三崎口へ AM11:00

10時くらいには出発するつもりだったが、ゆったり行動しているうちに1時間遅れでの出発となった。

自分のペースで行動できるのが嬉しい。

 

天気は雨だが、午後からは曇りに変わる予定だ。

 

三崎港までは電車で1時間強。

大した道のりでもないが、乗り換えが4回もある。

 

僕の住処の最寄り駅までは京急が通っていないので、その分の交通費は別途必要となった(180/3930)。

 

 

 

 

・三崎口駅 PM0:20

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ここからはバスでの移動になる。

少し時間があるので駅構内を歩き回ってみる。

 

 

梅(?)の木が並んでいて、花が満開に近い。

駅を出たあたりからずっとメジロの声が聞こえていたが、この花の蜜を求めて集まっているようだ。

背の低い木なので、メジロたちの姿がはっきりと目視できる。

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(スマホのカメラが低品質すぎて、マトモな写真が撮れない)

 

 

三浦野菜の販売所もあった。

ここでもまぐろきっぷが使えるらしいが、自炊をしないので野菜は手に余る。

ここでの出費はしないことに決めて店を出ると、ちょうどバスが入ってくるところだった。

 

 

 

 

・三崎口→天神 割烹宗㐂 PM0:40

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三崎港方面へ向かう京急バスに乗り、途中の天神で降りる。

雨はもう止んでいた。

 

 

2分ほど歩いたところに、割烹 宗㐂(むねよし)はあった。

田舎の住宅地の中にひっそりと佇んでいる。

知らずにこの地へ来ていれば、民家と見分けが付かないかもしれない。

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畳床の上に座卓テーブル席が3つ、低いカウンター前には座椅子が並んでいる。

先客はテーブル席に2名。

 

入口に一番近い座椅子に腰かけて、女将さんにまぐろきっぷを見せる。

まぐろきっぷ専用の献立があり、その中のまぐろ心臓のバター焼きが目当てだ。

 

 

アルコール飲料は献立に含まれないので、追加で松みどりを半合だけ注文(440/4370)。

神奈川の地酒で、酸味が際立つ辛口の日本酒。

 

 

まずはまぐろの胃袋を生姜和えしたものが運ばれてきた。

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もちろん、初めて食べる食材だ。

食感はコリコリとしていて、予想に反して味にはまったくクセが無く淡泊。

クセが無いのは新鮮だからかもしれない。

だけど、なんだか味気なく、特別おいしいこともない。

 

 

つぎに、まぐろの心臓のバター焼き。

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用意されたガスコンロで焼いてもいいし、生でそのまま食べてもいいらしい。

皿の上には2種類の肉が乗っていて、黒い方の4切れは心室、赤い方の2切れは弁。

 

まずは心室を生でいただく。

やはりというか、味はレバーに近い。

レバーと比べてクセは控えめで、代わりにものすごくクリーミーだ。

味が舌に纏わりついてくる感覚。

これは人を選ぶ料理だ。

感動するほどではないが、そこそこにうまい。

 

今度はバター焼きにしてみる。

焼くことで旨味が格段に上がっている。

クリーミーさは消え失せ、クセもかなりなくなった。

完全に別の料理だ。

何というか無難な味に仕上がってしまったが、しかし無難にはうまい。

 

そして、弁。

生々しいピンク色をしている。

動物としての本能が、これを生で食べるべきではないと警告を出していた。

 

それに従い、焼いて食べてみる。

ものすごくクセが強い。

まったくの知らない匂いと味がする、例えようもない。

マズいわけではないが、舌がこの味を解像できていない。

生で食べる勇気はやはり湧かなかった。

 

うーん、胃袋も心臓も、好き好んで食べるようなものではないな。

 

 

胃と心臓を食べ終わり、お次は三浦大根のフライ。

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味噌のようなものが乗っていて、どうやらまぐろと味噌を一緒に漬け込んだものらしい。

 

めちゃくちゃうまい。

大根は身がしっかりしているが硬いわけではなく、その内に芯の強い甘さを秘めている。

それにフライの食感と味噌の深みがよく合っている。

 

やっと、この地に来た甲斐があったと思えた。

 

 

次にまぐろ三色丼と地魚のあら汁。

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赤身、炙り、たたきの三色だ。

さすがに美味い。

分かりやすい味がする。

子供が食べても美味しく感じるだろう。

まぐろだけでなく、玉子もやたらと美味いのが良かった。

 

 

そして地魚のあら汁だが、海鮮あら汁が美味しくないわけはない。

 

 

ここまででかなり満腹だったが、追加で血合いのユッケを注文。

が、材料切れとのこと。

致し方なし。

 

 

締めのデザートはまぐろアイス。

...まぐろアイス?

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おっと、これは…。

女将さんの説明曰く、25%でアイスにまぐろの赤身を練りこんだ自家製アイスらしい。

 

観光客だからって舐めやがってよ〜。

地元の人間は絶対こんなの食べないだろうが!!

俺だって湘南に暮らしてんだぞ、オイ。

 

ご丁寧にワサビまで乗っている。

なんだかムカつく。

 

怪訝な顔になりつつも食べてみる。

もしかしたら、もしかするし。

 

25%の赤身、どこ?

バニラアイスの味しかしない。

25%分のわずかな臭みがあるような気はする。

 

わさびを和えて食べてみる。

おいしくない。

チョコミント嫌いの気持ちがなんとなく分かったような味だった。

 

 

まぁ、いろいろあったが、トータルではずいぶん満足した。

 

 

 

 

・三崎港 PM1:30

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天神からは歩いて10分程度だったので、食後の運動も兼ねてバスは使用しなかった。

三崎港は特別栄えているわけでもなく、ひっそりとした雰囲気。

なかなか風情があって悪くない。

「うらり」という施設があり、魚や野菜を売っているほかに城ヶ島への渡航船なども運営しているらしい。

 

 

そのほか「にじいろさかな号」という水中観光船があった。

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船底に窓がついていて、海中が見えるアレだ。

まぐろきっぷの対象になっていた。

 

微温湯は船が苦手だ(当時)。

 

あの揺れに本能的な恐怖を感じてしまう。

しかし、太平洋沿岸の魚を見たい気持ちが勝ち、これに乗ることを決意した。

 

次の便まで、けっこう時間がある。

その間、近くのまぐろ漬の店に向かうことにした。

 

 

徒歩3分ほどで、羽床総本店 三崎港店に到着。

羽床総本店という店名の、三崎港店。

紛らわしい。

 

金目鯛の胡麻漬けと、鰆の西京漬けを購入(1230/5600)。

淡泊な魚も食べたいので、あえてマグロはスルー。

 

 

うらりへ戻り、船のチケットを取っておくことにする。

まぐろきっぷを見せると「今日は風が強いので、魚が集まるポイントまでは行かないルートになりますが、良いでしょうか?」とのこと。

 

良くなーーーーーーーい!!!!

タダでさえ船が苦手なのだ。

魚を見られないなら乗りたくはない。

 

仕方ないのであきらめたが、このままではまぐろきっぷが無駄になってしまう。

うらり内の魚販売所でも使えるらしいので、欲しいものを探してみる。

 

 

中は思ったよりも広い。

他県の漁港近くの販売所に比べて、圧倒的にまぐろの比率が高い。

練り歩いていると、ねぎとろを売っている店を見つけた。

これにしよう。

ぼくは鍋で湯を沸かすのも億劫に感じる人間なので、解凍するだけで食べられるのが嬉しい。

 

まぐろきっぷ利用だけではお金を払ってない感じがなんだか申し訳ないので、形が不揃いで安くなっているまぐろの切り身も買った。

パッと見でも厚めな切り身が十切れ以上も入っているが、それでも860円とお安い(860/6460)。

 

 

これでまぐろきっぷは交通以外の部分を使い切ったことになる。

割烹の献立も、どれだけ安く見積もっても2000円は下回らないものであったし、本当にお得だった。

 

 

 

 

・城ヶ島へ PM2:20

三浦半島の南に位置する城ヶ島へと向かう。

 

バスでも移動できるが、あえて徒歩を選択。

城ヶ島入口まで30分程度はかかるが、時間に余裕はあるし、散歩は好きな方だ。

いろいろな鳥を見られるし、突然現れる路地裏を眺めるのも好きだ。

玄関裏に置かれた、誰からも忘れられたプラスチックのビールケースやちりボウキに、ノスタルジーを感じたい。

おじさんになったからと、こんなセンチメンタルな感覚を恥と棄てることが正解とも限らない、きっと、たぶん。

 

 

港を少し外れると、古風な商店街があった。

カフェの他、魚の販売所なども軒を連ねている。

 

それらを横目に歩いていたところ、猫ご一行が目の前に現れた。

こんにちはと挨拶をかけたところ、鳴き声で返してくれた。

礼儀のわかる猫だ。

そのままこちらへ近づいてくる。

え、これは、アレですか。

触らせてくれる猫イベント!!!!!!!!!!!

 

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3匹の猫はみんな人懐こく、かわるがわる撫でさせてもらえた。

そのまま10分ほど一緒にいさせてもらったが、飽きが来たのかどこかへ去って行ってしまった。

 

 

すこし寂しい思いになりながらも商店街を抜けると、城ヶ島が見えてきた。

こちら側と大橋でつなげられている。

とても立派な橋だ。

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港に沿うように歩きながら、橋の袂へ向かう。

海岸に多く生息するイソヒヨドリ、冬に渡来するセグロカモメ、茶の頭に黒い胸のホシハジロ、羽を乾かしているのはウミウ、電線の上にはトンビ、港を駆け回るハクセキレイ。

人の気配が少ないのもあってか、多くの鳥類が集まっている。

とてもうれしい。

 

他にも、やたら甲高く聞き馴染みの無い鳴き声が響いていたので探してみると、タイワンリスが大絶叫をしていた。

なにを伝えたいのかはわからないが、とんでもない声量で近所迷惑だ。

 

それらを眺めつつ20分ほど歩き、やっと大橋の袂にたどり着く。

端からの眺めは、曇天ではあるが悪くない。

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向かって右側には漁港。左側には太平洋が見える。

祝日ではあるが、橋を渡る車は殆どいない。

 

 

 

・城ヶ島上陸 PM3:00

城ヶ島に上陸し、上り坂をひたすら上っていく。

島と言っても入口はしっかり補整された道路だ。

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少し開けた駐車場の向こうに、城ヶ島公園の入り口があった。

 

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城ヶ島の東端まで続く公園で、途中に展望台や灯台、磯に降りる道もあるようだ。

観光客は少なく、閑散としている。

海が近いこともあり、空気感が清らかな気がする。

 

せっかくなので、展望台や磯を周りつつ、東端を目指し歩く。

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東端には灯台があり、そこからも磯に降りる道が続いていた。

島の入口とはうってかわって、なかなかに野性的な道のりだ。

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・城ヶ島東端 PM3:30

視界が開けると、とても広い磯が広がっていた。

釣り人の姿も見える。

 

探索しているうち、海辺で休むウミウを見つけた。

人慣れしているということはないだろうが、妙に警戒心が薄くかなり近づくことができた。

僕の低品質なスマホカメラでもボヤけずに写真を撮ることができる距離だった。

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ウミウと共にしばらく波を眺めた後、別のルートで西側に戻る。

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写真ではわかりにくいが、とんでもない傾斜だ。

 

 

なんとか磯から離れると、ハイキングコースに合流することができた。

眺めもよく、道自体にも様々な表情があり、歩くのが楽しい。

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道端に看板が立っており『馬の背洞門』への案内がされていた。

なんだかよくわからないが、せっかくなので向かってみる。

 

 

再び磯に降りるような道を進み、それに辿り着いた。

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波によって岩が削られ、遂には大きな穴が形成されたもののようだ。

上を歩いて渡りたいと思わずにはいられないが、当然、安全上の理由で禁止されている。

 

 

 

・城ヶ島西端 PM4:30

元の道に戻りしばらく歩いて、島の西端まで辿り着いた。

城ヶ島は有人島であるため、西側には住宅も多く、観光客向けの大きなホテルも建っている。

 

そしてなんと、再びのねこちゃんイベント。

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島暮らし猫さん、クールだ。

 

 

島西端は、たいして面白くなかった。

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売店などは時間的に閉まっているし、後はふつうの住宅街だ。

 

さすがに歩き疲れたので、バスで島を脱出し、そのまま三崎口駅まで向かうこととした。

 

 

 

・三崎口駅 夕食 PM6:00

三崎口駅に到着、まだ少し時間が早いが、夕食を摂ることにする。

駅周辺はそれほど栄えていないが、駅前に食堂がある。

テカテカとした大きな看板を構えていて、少しシャバさを感じてしまうが、入店し、ねぎとろの塩だれユッケ丼定食を注文(1540/8000)。

 

 

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うま!!!!!!!!!!!!!!

すみません、僕の舌の方が百倍もシャバかった。

こういうのでいいんだよ。

味が濃くて、うれしい!

まぐろの脂と塩ダレって、こんなにも合うものなのか。

 

 

 

・おわり

以上、三崎口ローカル旅行。

使った金額はたったの8000円。

交通費の他、昼食、夕食、お土産まで買って8000円。

 

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お土産だってこの量だ。

 

 

ローカル旅行、おすすめ。

20260325

今まで遊んだゲームの中で、ちゃんとつまらなかったゲームの中から3つだけピックアップして語ります。

 

 

とっとこハム太郎 ともだち大作戦でちゅ

機種:GB

 

とっとこハム太郎2の前作。

 

とっとこハム太郎2といえば知る人ぞ知る名作。

ハム太郎が友達を探す探検を描いたアドベンチャーゲーム。

今なお語り継がれる"ハム語"を産み出した功績も大きい(例:ちーぷる→おしっこ)。

 

そんな名作の前身はゲームと呼べるかも怪しいものだった。

出来ることといえば、相性占いを初めとしたいくつかの占いだけ。

 

つまりはコミュニケーションツールとしての側面が強いのだが、これをゲームと誤認して買うと残念な目にあう。

つい先日に微バズしていたツイートで「子供時代にサンタさんからこのゲームをプレゼントされたが、あまりの内容の薄さに親に隠れて泣いてしまった」という哀しいものがあった。

 

僕はブックオフの中古ケースから100円で拾っただけなので掠り傷にもならなかったが、2のイメージが強かったので足元を掬われたような感覚にはなった。

 

余談だが、この作品のコミュニケーションツールとしての在り方を参考に、あのトモダチコレクションが構想されることになったらしい。

トモコレの高評価は言うまでもないことであり、任天堂の手腕の高さが伺える。

 

 

NOSTALGIC TRAIN

機種:PS4/Switch/Steam

 

ノスタルジックな田舎を舞台としたアドベンチャーゲーム。

発売当初はそのノスタルジーな雰囲気の良さが話題を呼び、某古参実況者も実況プレイ動画を公開するなど好調なスタート。

遂には第22回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出。

確たる評価を得た作品と言える。

 

僕自身もこのような"雰囲気ゲー"を好みがちなので購入しプレイしてみたが、各所の評価からは一転し、あまりの内容に絶句することとなった。

 

まず、舞台の狭さ。

舞台は田舎のこじんまりとした農村だが、あまりにもこじんまりとしすぎている。

5分もあればマップの隅々まで歩き回れてしまう。

VRCHATのちょっとした雰囲気系ワールドの広さと相違ない。

 

次に、やれることの少なさ。

舞台内の目標地点にたどりつくとテキストのみのストーリーが断片的に展開され、それを繰り返すだけ。

狭い舞台の中を右往左往させられることになり、せっかくの雰囲気も味が薄まっていくばかり。

 

更に、シナリオの問題点。

シナリオ自体は悪くないのだが、文章のレベルがイマイチ。

まとまりのない文が多く、読んでいると疲労が溜まってくる。

 

トドメに、TRAIN要素の薄さ。

タイトルにもあるように舞台内には電車が走っており、実際に乗ることができる。

車窓から眺める農村の光景は悪くない、が。

舞台が狭いのですぐにトンネルに突入したかと思えば、舞台の逆端から出てきて駅に戻るだけ。

 

以上を理由に、ウォーキングシミュとしてもアドベンチャーゲームとしても物足りない作品であると感じてしまった。

農村の造形とそれを演出するライティングなどは非常にレベルが高いため、ゲーム以外の形で作品とした方が良かったのではないかと思ってしまう。

 

 

ペーパーマリオ スーパーシール

機種:3DS

これについては今更僕が語るまでもないか。

評価を調べれば悪評がわんさかと出てくる。

 

余談になるが、同シリーズの次作であるカラースプラッシュもイマイチな仕上がりの作品だった。

しかし最新作であるオリガミキングはそこそこ面白かった。

SwitchONLINEサービスでのマリオストーリーの配信やペーパーマリオRPGのリマスターも行われているように、任天堂はペーパーマリオシリーズを捨ててはいないらしい。

 

スーパーペーパーマリオ以降の作品はバトルシステムを毎度大きく一新し続けており「続編は焼き直しではない」とする宮本茂の信念が反映されているものだと推測するが、そろそろ原点回帰したシステムで最新作を作ってほしいとも思ってしまう。